知らなかった!現代の葬儀事情

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現代事情とは

人間は産まれて来たら、必ず死ぬときが来ます。
誰か亡くなった時は必ずお葬式をしてその方を送り出してあげることが一般的となっています。
よくテレビ番組などで有名人の葬儀が中継されているのをみたことがあるでしょう。
祭壇もかなり豪華で立派ですし、献花の数もかなり多くあります。
そんな場面を見ると相当葬儀費用がかかっているのだろうなとついつい思ってしまいます。
しかしながら昔と今とでは現状が違ってきています。
結婚式を例にとってみてみましょう。
昔は結婚式といえば一大イベントとなっており大勢の親戚や友人を集めて盛大に行われる方が多かったと思います。
それが現代ではどうでしょうか。
ジミ婚の時代といわれており人によっては結婚式や披露宴自体を行わない方も増えています。
葬儀に関してもやはり同じように昔とは状況が変わってきているのです。
葬儀にかける費用にも大きな変化がみられています。
まず近年平均寿命が延びたことにより高齢者の数が増え続けています。
内閣府が発表する高齢社会白書でも高齢化社会に対する現状や対策が掲載されています。
寿命が延びたからといって人がもらえる年金の金額は限られた物となっています。
さらに高齢になると体のあちこちに不調が出始めます。
複数の病院をいくつもかけもって診療を受けているという方も多いのではないでしょうか。
また核家族化が進んでおり昔のように自分の子供と一緒に生活している世帯自体が減っているのです。
それを考えると経済的に自分の子供に頼っている高齢者はわずかだと考えられます。
そのような事情もあり高齢者は日々の生活を送るだけでも精一杯です。
今までの貯蓄を取り崩して生活しているという方も多いのです。
また自分の葬儀費用は自分たちで支払うというのが最近一般的な考え方になっています。
昔は葬儀費用を自分の子供に出してもらうというのが多かったのですが、子世帯とは完全に独立しているケースが目立つのです。
それなので自分の葬儀費用に多額の費用をかけられる高齢者は減ってきています。
その結果として葬儀自体も昔と比べたら地味になってきているのです。
またごく一部の富裕層に関しても事情が変わってきています。
葬儀費用は十分あるのですがあえて地味に葬儀を済ませたいと願う人が増えているのだそうです。
それには長生きしすぎたせいで既に知り合いが他界してしまっているということも大きく関係しています。
さらには長期にわたって病気で寝込んでいると知り合いとの人間関係も希薄になってきてしまうからだというのです。
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