知らなかった!現代の葬儀事情

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業界の問題点とは

どのような業界にもそれ特有の問題点があるかと思います。
葬儀業界ではどういった悩みや問題点を抱えているのでしょうか。
まずは病院に対する営業行為に関してです。
病院で死亡が確認されると指定された葬儀業者がそれを引きつぐことになります。
葬儀業者にとっては病院に指定を受ければその分安定して仕事が受けられることになります。
その権利を得るために不当な営業を行っている業者も少なくはないのです。
似たような事例を製薬会社でも聞いたことがあります。
製薬会社の場合は自社の薬を使ってもらうために医師に対して過剰接待をするケースも多いのだそうです。
葬儀業界でも同じようなことが起こっています。
しかし実際のところ、病院から葬儀業者に支払われる費用はそんなに多くはないのだそうです。
しかしながら病院で死亡した人の遺族が今度業者を選ぶ際にそのまま同じ業者を使ってくれたら葬儀業者にとっては大きな利益となります。
それなので病院の指定する業者になりたいと考えるのです。
また価格表示に関しても不明瞭であるという指摘が多くあります。
昔は葬儀を行うだけで何百万単位の費用がかかるのが一般的でした。
しかしながら不況の影響もあり、冠婚葬祭にあまり費用をかけない傾向が強まっているのです。
それに伴って業界も今までよりもお手頃価格の葬儀プランを打ち出すようになったのです。
しかしながら実際のところ明示されている料金の他にオプションで追加料金が発生したりするケースが多いのだそうです。
結局のところ表示されている料金で全て葬儀が終わる事自体が少ないという指摘が多いのです。
また葬儀費用の内訳に対して十分な説明が消費者にされていないという声も多いのです。
私たちは一生のうちで葬儀を執り行う経験がそう頻繁にあるわけではありません。
それなのでその内訳や内容に関してまではほぼ知らない人がほとんどだと思うのです。
結局は葬儀業者の言われるままに支払をしている方が多いのです。
また追加費用が発生するケースに関しても十分な説明がなかったという意見も多いのです。
葬儀というものは場合によってはどうしても別料金が発生する可能性も十分に考えられます。
例えば葬儀に参列頂いた方が予想していた以上に多かった場合です。
お返しの品代が予測以上にかかる場合が出てきます。
結婚式などとは異なり事前に招待状を発送するわけではありませんので、参列者の数は予測不可能なのです。
参列して頂いた方にお礼の品を渡さないのは失礼にあたるのでこれに関する出費は避けられません。
他にもそういったケースがありますので事前に十分な説明をしておくべきなのです。
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